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2016年3月26日 (土)

家族 (分離と接続)

前提が繋がっている場合:

家族という枠に制限はありません。

枠はあったとしてもそれによって家族として分断されることはありません。

種族や家系などの系統があったとしても、

それぞれの系統は繋がっていて、さらに影響しあい、

機能しあっていることを認識しています。

それが「家族である」と認識しています。

つまり

「家族でないものはいない」ということになります。

理由:

実際、今の科学の目線でも

すべての存在物は同じものから作られていることはわかっていることです。

その観点から見たら、すべては兄弟であり家族なはずです。

その同じものを共有してそれぞれの役目を果たし、

共感し、感謝のもと進化していくことが家族の意義です。

今の私たちの身体、

そして考え方や価値観は

突如としてポンっと出てきたわけではなく、

はじめに何かが発生し、融合し、変化し続けているから

今に至っているわけです。

その歩み、変化してきた道をすべて有効にするとすべての存在は家族となります。

しかし、その道を自分から、そしてまわりから切り離して無効にしていくと、、、

え?家族なの??

家族だっけ??

家族のわけない!!

となります。

、、、、

なぜそんなふうに考えるのか、、、、

これはやはり「分離のマジック」によるものなわけです。

生まれたときから「すべては自分と離れています、、、なので、繋げましょう~~!」

とすりこまれてマジックにかかります。

このマジックは一見、繋がろうとしたものを得ることになりますが、

「離れている」という思い込みが、繋げたものがどこかにいってしまうのでは、、と不安にさせるのです。

そしてその不安を消すためにまた何かを得ようとする、、、、

それの繰り返しです。。。

マジックにかかっている状態です。

得ようとしても得ることができない。

得たとしてもそれを守ることで疲れ果てる。

さらにマジックの効果はあります。

自分が過ごしているたった今の瞬間がどんどん切り離されていっていくのです。

忘れて去られていく、、、日々、、、

素敵な思い出も、、、、

と、、都合よくすてきな思い出ばかりではないわけです。

例えば、

実際はつらくて嫌だった道の連続、、、、だとしたら、、、

そういった道だからこそ、、、忘れてしまいたい、、、

思い出したくない、、、、

そんな思い出はない!

そして、そういった生き方は、、、

事実を認められず、その事実を隠す道になってきます。

嘘をつき続ける生き方です。

結果そういった生き方は、、、

実際にはちゃんと自分たちが採用している「血が繋がっていれば家族」という価値観があるのに

その家族を信用できない、、、、

その家族に嘘をつく、、、、

その家族を傷つける、、、、

その家族を追放する、、、、

という今の様を生み出すのです。

このように実際「家族」というものが「幸せ」だけを運んでくるものではないという危うい状況の中でも

やはり分離のマジックにより「ひとりでいるよりもやっぱり家族がないと、、、」となり

やっとの思いで「家族になれた!」としても、今度はそれを「なんとか守らないと!」というようになって、

結果、家族に属するものを厳しく強制しだすわけです。

「ルールを守れ!でないと壊れる!」

これは繋がっている領域から見ますと、やはり??マークが出ることなのです。

そんなに強制的にルールを押しつけなくても家族はちゃんと機能するからです。

そして家族は決して壊れないからです。

今のメンバーが家族でなくなることはあり得ないのです。

自分という存在を曇りなき眼で振り返ることができれば、

自分を支えてくれていたメンバーじゃない存在は見当たらないでしょう。

しかし分離している意識では、

その支えてくれていたメンバーの全部を見て、感じることができずに

目線から逸れているというだけで大切なメンバーを家族ではないと認識してしまうのです。

その誤解の結末が戦争です。

家族同士で奪い合い、殺しあう。

分離のマジックがなせるものです、、、

「もともと家族じゃないんですよ」というところからはじまるのと

「もともと家族でしたね」というところからはじまるのでは

すべてが違ってくるのです。

「家族ではないので、家族でありましょうー」という前提のもとに作られるルールと。

「ずっと前から、そしてこれからも壊れることのない家族ですねー」という前提のもとに作られるルール。

まるで違ったものになります。

つまりそこで創造されるものもまるで違ったものになるのです。

今の地上の問題のすべては

「家族であるはずなのに、家族でないかのように振舞っている」ことにあります。

実際には繋がっているのに、そうではないかのようにしていれば

不自然なことになるのは当たり前です。

もちろんこれは人に対してだけではありません。

まわりの様々な存在たちを真に家族と認識し、関わっていくことができれば

そのまわりから家族のごとく真のサポートを受けることができるのです。

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