仕事 (分離と接続)
前提が繋がっている場合:
様々な仕事があります。
それは自身のための仕事でもありますが、
全体のための仕事でもあります。
全体とは宇宙全体、大きな存在から
どんな小さな存在までも含む全体です。
なのでその仕事の結果が及ぶ規模は宇宙規模となります。
理由:
まず、繋がっていることが前提での社会ではお金は必要ないので
お金を稼ぐための仕事はなくなります。
なので、今の地上にある仕事のほとんどが無くなるか、
もし残ったとしてもかなりやり方や関わり方は変わるでしょう。
「作業」とも重なりますが、
「仕事」も辛く、過酷なものはありません。
それに関わるみんなが天命としてそれに取り組みます。
それはその仕事がとても誇れるものだからです。
結果として現れる現実が本当に全体のためになっていると実感できるものなので
それに対して自然と責任感が持て、誇りも生まれるのです。
例えば、
自分たちのコミュニティーがよりよく運営されるように他のコミュニティーと連携し情報を共有、管理する仕事。
よりよい機器、器具を開発、製造に関わる仕事。
よりよい作物を研究、開発に関わる仕事。
地球全体がよりよく運営されているか、調査、観測、監視する仕事。
太陽系がよりよく運営されるように調整する仕事。
銀河がよりよく運営されるように見護る仕事。
それらの仕事のためにたくさんの星々を旅し、他の「分離の意識の集合体」が意識変革するためのサポート、、、
これらのことが問題なく機能するための様々な仕事、、、
キリがありません。
でも
今の地上のお仕事ってとても限定されていませんか?
場所や空間、時間や立場、関係、性別、年齢、、、、いろいろ制限されています。
そしてそれは何に使われているかというと
「お金」を動かすためです、、、、(実際には動いていないのですが、、、、)
お金を移動させるためのお仕事となっていないでしょうか、、、?
はじめの御心は違うのです。(お金のための人も、、まあたくさんいますが。。。)
会社のため、地域のため、国のため、家族のため、困ってる人のため、、、
最初は純粋な御心なのです、、、が、
今のこの地上の経済優先のサイクルですと
その御心が全うできなくなる事態が頻繁に起き、それが続くために
自分も知らないうちに「お金を得るためには!」が台頭してきてしまうのです。
残念ながらもう社会全体が「お金を得るため」に動いているので
自分の心にあった
真に家族のためになる仕事、、
真に国の、、国と国のためになる仕事、、
真に自然環境を維持、発展させる仕事の内容がわからなくなってしまっているのです。
そのせいで余計に焦り、
まずは!
家族を守るためにはお金がないと!
国を支えるにはお金がないと!
環境を維持するにもお金が!
そして
「わー!お金がないとダメなんだー!そのための仕事は~~~!
と、叫んでいる若者たちに、、、
「ふふふ、、、あ、、こちらにありますよ~~」
と、若者たちを取り込もうとします。
コントロールしたい存在たちは、、、、
ここ数千年は
、、、
これの繰り返しです。
ここまでながく続いているので
「仕事ってのは!お金を稼ぐものだ!」などの価値観が定着してしまっています。
そして誰のためにやっているのか不明になってしまうような仕事や
問題を引き起こす仕事を強制させられてしまっているのです。
やりたくない仕事、、、
辛く、過酷な仕事、、、
でも
繋がっている領域での「仕事」というのは、、、
楽しく、充実する仕事、、、
やりたい!仕事、、、
となります。
それを実際に心と行動であらわすことで
本当に
自分のために、そしてまわり全体のためなる仕事になるのです。
内容もおのずとそうなっていくのです。
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