愛を送る
前回、前々回の長文バージョンで~す。
少し前に、
「まわりすべてと分離してるという誤解のために相対するものと衝突し崩壊する選択をする餓鬼」
に対してできること、、、
それは2つ。
「双方がぶっ倒れる戦い」か、
「愛を送る」か、
と書かせていただきました。
今回
この「愛を送る」とは具体的にどういったことか記させていただきます。
まずは
簡単に申しますと、わたくしがいっつもお伝えさせてもらっている
「分離ではなく、繋がりを有効にする」ということです。
自分とまわりすべてを分離して「自分は何も持っていない」、、、というスタート地点から
選択し、求め続け、来なければ奪い、敵を作り出し、騙し、隠し、否定し、虚勢をはりつづける。。
やり方ではなく!
自分とまわりすべて、、、人も、他の生物たちも、物質も、目に見えないものも、環境も、今も、過去も、未来も、
それらすべてが自分と繋がっている。。。影響しあい、支え合い、認め合い、ともに進化しながら生活(生命活動)している!
すべて自分の一部である。
そのことを「自分は知っている!」というスタート地点から考え、選択し実行することが~
「繋がりを有効」にするということです。
それを前提とした心と行動は
すべての存在を尊重し、生成化育していくエネルギーとなります。
ですので、
「愛(命)の波を送る」ということになるのです。
現在の
言葉や、お金、武器では、残念ながら愛としては物足りず、相手の「真の愛」の部分にも届かないのです。
これは振動波の性質上しかたのないことです。
言葉や文字、数字などはとても大切な要素です。
ですが
それらが意味を成すにはそれを現す事実、実証、実践が必要ですよね。
事実、実践を伴っていない言葉は、、、、はい、そのとおり「嘘、偽り」となります。
それは愛の性質(精妙な波)とは、かけ離れた性質(険しく荒い波)のものです。
平和の言葉を叫んでも「相手に罰を!」と戦う姿勢では意味がないのです。
、、、、
別な言い方をしますと。。。。
ぐわんぐわんのひっちゃかめっちゃかの振動波が生み出されていることになります。
その波が広がってしまうだけなのです。
今、日常でも起こっている「うそ!なんでそんなことに?!」というような事件や事故は
表では涼しい顔をしているけど腹のなかでは、、、などといった
本心ではない振る舞いをし続けている現代人のグチャグチャな振動波が
まわりのそれとシンクロ倍増し、同時多発的に現象化しているのです。
そしてお金。
お金ももちろん「愛」の一部分ではあるのですが、
残念ながら「愛」のほんのわずかなところを活用しているにすぎません。
それの証拠に「お金」というものを維持し続ける生活で
必ず「戦いや嘘、心配や恐れ」がうまれることになっています。
現状「お金」で愛は満たされてはいません。
お金を手にした瞬間だけ「ふう」と満足しているにすぎません。
それも、もともと不安だったものが一瞬緩んだだけなのです。
お金がなくなってきたり、なくなりそうだと、とんでもない不安が浮上してきます。
その不安から逃げるために!と「嘘、陰謀、犯罪」という非常に情けないことが起きているのです。
そしてさらに残念なことにほとんどの人がそれらの悲惨な現実をみるのが嫌なので
様々な方法で遠ざかろうとしています。
なんとか癒されようとします。
しかしどうしても癒しきれず、離れきれず
結局は「お金を維持するための生活とそこからの逃避」をぐるぐると繰り返しをしているのです。
そんなふうにするつもりはなかったはずなのに、お金のために自分を殺しています。
つまり
命よりも大切になっています。
なので、、、、逆、、ですよね。愛とは。
そんで武器。
これはまあ「愛」とは逆なのはわかりますよね。
まさに分離の象徴です。
「これを使って反撃して!」と武器を送っても問題は解決しません。
ビビってる敵がもっとビビってしまい、ついには発狂してしまう恐れがあるのです。
そして
「防衛する」ことと「戦う、反撃する」ことはまったく違います。
今はなぜか防衛することも「戦う」ことと思われていますが
守るために互いを傷つけて戦わないとダメな防衛の仕方、文明というのは
残念ながら「防衛能力が非常に!乏しい!」ということを言わざるを得ません。
真の防衛。
繋がりを有効にして進化している文明の防衛は、
もし万が一攻撃してくる相手がいたとしてもその相手や文明を破壊することはありません。
まず、戦争にならない防衛の仕方を知っています。
目指します。
もし相手が攻撃を仕掛けようと計画しても戦う前にそれが無意味であることを知るでしょう。
それはもちろん対話能力が長けているだけではなく、
技術的にも相手を破壊することなく自衛できるものを持っているということです。
そんなの絵空事!SFか!とおっしゃる方もおられると思いますが、
わたしは
現在いる世界中の科学者の人たち(だけじゃなく)が、なんの損得もなく、そして謙虚に!
皆で協力したら
地球、人類、ありとあらゆる生命体、環境、、、
それらに対して害を出さない生活形態を考え、形にすることは可能と確信しています。
皆、優れものですから。。。。本来は。。。
でも、残念ながら今はかなり能力を制限しておられます。
それはなぜか、、
繋がりを有効にしていないためです。
分離していることを前提として考え、バラバラなものを繋げようとする文化文明なのです。
(しかし実際はすべて繋がっているので様々な矛盾や例外、不明なことがたくさんあるのです)
全体のために、、、ではなく、他の何かのために、それ以外は視野に入れて考えない、、、
といったように範囲が狭いのです。
そのため能力や技術が共有できなくなり、さらには占有しあうことになり
本来のお役目からだいぶ!逆方向にむかっています。
それでも多くの科学者は「世の中のためになってる!!良いことしてる!」と思っています。
本当は様々解決しないとダメな問題があるので謙虚に振る舞わないとおかしいのに
自分たちの光の部分だけアピールして闇の側面から目を背けています。
あ、これもお金のためですがね。。。
今の生活があるので~~、、、、と。
、、、、、
そんな状態なので~~
わたしが言ってることも馬鹿げてると思えてしまうのです。
どっちがおバカかしら?笑
で、
そういった方々が本来のお役目を思い出していただき、
今ある解決すべき問題や自分自身の歩みに謙虚に向き合うだけで
すぐにでも防衛に必要なシステムや技術が開発可能になりま~~す。
そしてもちろん、
そういったシステム、技術は使う側の資質が厳しく!問われまーす。
現在のような多くの人たちが戦う姿勢のままでは無理です。
開発はされても、世の中に出てくることはないでしょう。
もし出れば、結局またその技術をつかってまたひどいことが起こるだけです。
攻撃し合う、、、。
殺しあう、、、。
これがどれだけレベルの低い対話の仕方なのか、そろそろ気づかないと、、、まずくないかしら?
「どうだ!こんなすげー武器持ってんだぞーー!」
「攻撃するぞーー!」
、、、じゃねーのよ、、、なさけな。
、、、、
真に強い存在、決して揺るがない存在というのは
そんなこと言いません。
そんなアピールしなくても佇まいでわかります。
武器など隠し持ったりしません。
明かしています。
相手をむやみに攻撃したりもしません。
まわりをビビらすこともありません。
頼りにされます。
まあ、その真の強さにビビるっていったら、それは
威嚇したりする輩ね。
人が人に威嚇する、、、ということは、、、、
「わたし弱いんです~~ビビりなんです~~来んなよ来んなよ!」って言ってるわけです。
威嚇してる方はそんなこと言ってる全くつもりはないでしょうけどね~~
なんせテンパってるのにイキってますからね。。。
かなり自分を見失っておられます。
そうじゃなければ、堂々としてればいいだけです。
そろそろテンパりながら、ビビりながらの対話から
正体を明かしあった、互いにとって最善な対話の仕方に進化させる必要があるんじゃないですか?
だって、、、今もう。
地上の多くの!人たちがネットや様々な手法でこの今の状況を目にしたり、関わっている。。。
その関わる率からいってもすでに「第三次世界大戦」になっているようなものですから。。。
と、いったように~
お金や武器、それらのものでは分離している存在との問題は解決できない。。。
現にできていないわけですから
このままですとやはり、、、、すぐに滅亡!とならなくても
大きな悲しみ、苦しみ、憎しみの波がどんどん発生し続けるのは間違いないでしょう。
だれも喜ばない結末。
人の自由を奪って殺して、、、、勝利!、、、だなんて、、、あ~情けない。
戦争で勝利者なんていませんよ。
勝ち誇ってる人がいたらすんごい甘ちゃんですね。
無責任にもほどがあるわな。
戦争というのは
一旦は勝敗が決まったように思えても、結局はまた互いに恨みを募らせていき結果また戦い合うことになるのです。
それを何度も繰り返してきているのに、、、また?
歴史を知らないのかな?
だからやはり今のままだと
双方が自分たちの未熟さ(防衛しきれない)、愚かさ(くだらない侵略)を知り、
崩壊(大リセット)を体験する道。。。が可能性があるわけです。
それへの重要なポイントは
戦いをしかけてきたりする人、または指導者が
その時点で非常になさけないことになっていること、
対話能力が著しく欠けてしまい品格をおとしまくっているということを自覚しない点です。
そのことを認知しているかどうかで「愛を受け取る」ことができるか否かが決まります。
ではここで、もうひとつの「愛を送る」道の方を考えてみましょう。
先に書きました「自分とすべてをつなげて~」とありますが、、、具体的に!!ですよね。。。
今、多くの人たちが影響を受け、関心を寄せている
「ウクライナとロシア」のことでいいますと、、、、
答えは、、、、簡単。
侵攻するなんて情けないことだと気づき、
「プーチンさんの言うことを聞かない」です。
「相手を攻撃しろ!」というしょーもない命令を聞かなければいいわけです。
平和を叫ぶ必要もありません。
プーチンさんを痛めつける必要もありません。
「命令をきかない」です。
それが「愛を送る」実践となります。
だって
その選択をするだけで今のふたつの国の戦争は即座になくなるわけです。
で、重要なのはそれに至る道ですよね。。。お伝えします。
この答えに至るには、、、そうです。
すべてをつなげて考える、、、とばっちり見えてきます。
そうまず
自分とプーチンさん、ロシアの人々、ウクライナの人々を一体化させることが必要です。
一体化?なにそれ?とお思いでしょう。。。
難しくありません。
シンプルに今、テレビやネットで出てるだけの画面越しのプーチンさんでもいいです。
ロシアの人、ウクライナの人でもいいです。
もしも自分だったら、、、
もしもあなたがプーチンさんになっていたら。。。。
その言葉、行いは美しいのか!かっこいいのか!すべての子供達に自信を持って背中をみせられるのか!
、、、です。
簡単でしょ?
もちろん
表向きだけの顔じゃありませんよ。
裏も表も、カッコいいのか~です。
隠し事なしの以前も~これからも~
心から素敵だ!って感じるのか?です。
そうすればおのずとすべきことが見えてきます。
で、プーチンさんの場合、
自国のロシアでは結構支持されてるとか。。。
プーチンさんはそんな悪くない!
ウクライナの方が悪いんだ!って人たちが結構いらっしゃるとか。
、、、、
あ~~
あ~、、、
まあ、この類の光景はロシアだけではなく
地上のいたるところで大小問わず見られるものではあるのですが、、、
トップにいる人に忖度して
都合の悪いことは出さない、ばらしたら仲間外れよ、死ぬよ、知らんふりして!
良いことはだして!うそでもいいから作って!広めて!ってなってれば、、、
そりゃ~~「支持されてる!」ってなるんでしょ~ね。笑
。。。。
おいおい、おいおい、ちょい待ち、、、笑
それ、うれしいか?
もし自分がそんなんで支持されているとしたら完全に「バカにされている」と思っちゃいますけど。。。
ビビりながらのチヤホヤでいい気になってるんでしょ、、、???
わー。。。どんだけ情けない光景なのかしら。。。。
プーチンさん気づいてないのかな?、、、、あ~~無理か~~~
ま、可哀想なプーチンさんはおいておいて、
重要なのは
この光景を作り出しているのはプーチンさんだけではなく、
それを取り巻く多くの人!が一緒になって作り出している点です。
ロシアのために!!と命令をきく兵隊。
プーチン!プチーン!と支持する民衆。
それらの存在がないとこの光景はできあがらない。
侵攻はできない。
、、、、、
そしてさらに重大なのは!
「それは非常に品格が低く、情けない様」ということを認識できていない点です。
多数大勢が。。。
気が付いていてもそれをそのままにしています。
それらを認識していない人たち、それらを認めたくない人たちが
プーチンさんのような思想の人を崇めてしまったり、
何も抵抗できなくなり
どんなことでも言うことを聞いてしまうのです。
その結果「先を見据えた最善の選択」とは到底思えない
悲惨な有様をうみだしているのです。
プーチンさん他、各地の似てる感じの人たちってほんとに
優れた指導者なんですか?
自分は安全なところにいて、あれしろ、これしろ。
兵士や民衆たちは「あれやらんとだめなのか、、、」「あれやった方がいいはずなんだから!」と意地や混乱。
そんな状態ではいとも簡単に人の道から外れる生き物にもなりますよ。。。。餓鬼です。
悪魔とかじゃないですよ。
こき使われる餓鬼です。
それをそのままにしてるのを、、、、指導者、指揮官、トップって言わないんですよーーー
それを修正し、まともにしていける人が指導者って言うんですよ~~~
まず!
戦争なんか起こさないでも相手とうま~く対話し調和を保てる人がリーダーっていうんですよ~~
うまくできないからって攻撃するとか、、、幼稚だし、セコいにもほどがあるでしょ。
どんだけビビってテンパってるのよ。
都合の悪いことは全部「フェイクです!」、、、って。
仲良くなれないと全部「敵です」、、、、って。
やばいね。
どんだけ対応能力がないのよ。さらにその自覚なしだからタチ悪いわな。
(まさに分離が前提の生き様)
で、話を戻します。
、、、、この様って
美しいですか?
かっこいいですか?
素敵ですか?
、、、、わたしでしたら、、、
そんな人のいうこと聞きません。
自分の都合の悪いことを無視して逃げてイキがってるわけですから、、、、
めっちゃくちゃダサいでしょ。
もちらんこんな自分だったら嫌だし。
そんな人を慕ってるってのもダサい。なさけない。
そんなのやり続けるくらいなら死んだ方がましだわな。
、、、、、
だから今一度、自分のために曇り無き眼で見てみるのです。
今のプーチンさんが、、、
自分が、、、
ほんとに素敵な選択をしてるって言えるのか、、、、
素敵ではない現実から逃げているプーチンさんは、、、、
もしもそんな自分がいたら、、、、それで満足なのか、、
それでうれしいのか、美しいのか、かっこいいのか、、、
悔いのない選択なのか、、、
それをしたくて今までやってきたのか、、、
これが自分の真の姿なのか、、、
この現実、、、、
逃げている自分、その現実から逃げずに分離せずに立ち向かえるのか、、、
その逃げていた自分と戦うのではなく
抱きしめることができるのか、、、、
戦って殺す必要なんかない。
それこそ、逃げてる。
正体を明かして対話するのを怖がって逃げてる。
面と向かって話をしなくてはならない。
そして
もし逃げている自分を見つけ知ったとしても、そこで自分の価値をさげてはいけない。
それは間違いだ。
この勘違いのせいでみんな逃げちゃう。事実から。
逃げていた自分と向き合い、対話することをチャレンジしたあなたは
明らかに逃げていたご自身から確実に進化の道を進んでいるのです。
立ち止まり逃げていないのです。
ダメじゃないのです。
だからその逃げていた自分を責め、叱ったとしても見捨ててはいけないのです。
殺してはいけないのです。
ともに歩むことを決心するのです。
その自分自身と対話することで、逃げた理由を確かめることができ、逃げない解決の道も見えてくるのです。
それが新たな一歩になるのです。
逃げていた自分も
大切な自分自身なのです。
欠けてはいけない自分の歩みの一部なのです。
自分のすべてを繋げてあげるのです。
プーチンさんを痛めつけたり、殺す必要はないのです。
上から叱るのは間違っています。。。。叱りがちですが。。。
まわりが何もしなくても、彼は彼自身が作り出したつらく悲しい波を自らくらうことになるでしょう。
それが宇宙の法則です。
そして
責めることがふさわしくない理由として
今のプーチンさんの様をあなた自身も過去世で体験してきているからです。
その過去世を無視しなければ、責めることはできないはずだし
プーチンさんがなぜこうなっているのかがわかるでしょう。
受け止めにくいことですが、そのような方法で宇宙を理解し、進化、調和への道を歩む存在もあるのです。
そして様々な問題を解決してきたあなたはプーチンさんにそのヒントをあげることができるのです。
それこそが本来のお役目なのです。
罰を与えたり、殺したりすることは、必ずまた同じ性質の人(だけじゃなく、いろいろ)を生みだし、
苦しみ、恨みを増幅させ、結局はまた繰り返し崩壊の道をたどることになるのです。
だから、、、
今はただ、
今までの自分たち、プーチンさんのなさけなさに気づき
自分のために、彼のために、
彼の言うことを聞かなければいいだけです。
その場にいても聞かなければいいのです。
侵略しろ!、、、、、無視。
殺せ!、、、、、無視。
飯!、、、、、無視。
話聞け!、、、、、無視。
もし彼がそれに怒り、危害を加えてくるほど暴走したら、その時はその武器を奪えばいいのです。
とめればいいのです。
抵抗するでしょうが、できるはずです。
そしてもし
どうか聞いて!助けて!と彼が助けを求めてきたら、、、、
「なんでしょうか?」と話をはじめたらいいのです。
それまでは無視!
で、解決!
、、、、、
、、、、
えー
繰り返しお伝えしていますが~~
、、、、
これはもちろんプーチンさんの問題でもあるのですが、
やはり注目すべきは、
そのまわりにいる人間、私たちの問題ということなのです。
人々が悲しむ、苦しむ命令を平気で出すエセ指導者よりも
じつはそれをすんなり聞いてしまう部下、民衆の方が明らかに重大な要素を有しているのです。
今の現状だとプーチンさんから別の人に変わったとしても
同じ思想の人がポジションにつくだけでしょう。
民衆たちが変われば自然と指導者もそれにふさわしい存在に変わるのです。
現在、このように戦争というものが身近になってしまっているのも
指導者だけではなく、兵士や支持する民衆、、、、
多くの人類がいかに日々戦う態勢で生命活動しているかを現しているのです。
そして
すべてと分離してしまい、その誤解から本来の目的ではない選択をしてしまうプーチンさんや
支持する人々に
真に対処、対応できるのは「分離」の反対の側面をもつ
「つながり、愛」です。
それが有効になれば
自然と
ロシアをぶっ潰せ!プーチンを殺せ!とはなりません。
ロシアの人々よ!プーチンよ!兄弟!友よ!愛していることをわかってくれ!
今までそれを体現できていなかったことを心から謝る!と、、、
繋がりを用いれば
愛を持って対話しようと諦めずにチャレンジできるはずです。
ロシアの人々が盲目になっているとするなら
目覚めてほしいと願うこちら側がおなじ盲目になる波に乗ってはいけません。
別な波を作り乗り、送るのです。
繋がりを有効にするのです。
その波は悲しい波を変換できます。
精妙な波に進化させることが可能です。
それには私たち自身が「愛」の心、行動を実践するしかありません。
言葉だけで心や行動が伴っていないと
その「嘘をついている。信用できない」という波(周波数)が発生し
まわりに送られ、広がり、さらに不信、不安、頑なになり
結果、精妙な波には乗れないままなのです。
心と体を一体にさせる必要があるのです。
そしてプーチンさんやその手の方々に「あなたとつながっているよ」と言葉だけではなく
実感として伝えてあげるのです。
では、
具体的にどうしたらいいのか。
まわりの国々はどうしたらいいのか。
それは、、、、う~む、、、、これはなかなか厳しい!!難問なんですが~~
答えは、、、
「私たちはもうあなたたちを攻撃しません。私たちはそのやり方での対話は終わらせます。新たな進化の道を進みます」
と、武器を手放すことです。
持っている武器をすべて解体するのです。
「そんなバカな!そんなことをしたら攻撃されるし、
武器はもう持たないなんてこと、向こうだって信じるわけがない!」とお思いでしょう。
でも、諦めずに明かすのです。
自分たちは決して攻撃しないし、相手を侵略するなんてありえない!と。
なぜなら家族であり、兄弟だから!と。
「じゃあ、あちらの侵略を許すのか!してきたらどうするんだ!」とおっしゃるかと思います。
はい、、、それもあちらの好きにさせるしかありません。
戦いを避けるための対話をし続けたにも関わらず相手が攻侵略してきたら、、、、
もう好きにさせるしかありません。
そしてこうなったら、、、
もう
こちらもそのままではいられませんね。
、、、、
そう!反撃!、、、するのではなく!
別の選択に
進化する必要があるのです。
今まで選択してこなかった選択です。
「地上の線引きに興味はありません。私たちの故郷はつねに心に存在しています」
「地上はもともと誰のものでもなく、みんなのものですから」と
今までの広さやそこの土地の価値を占有し、奪い合わないとダメだった
未熟で危うい文化文明から脱する決意をするのです。
そうして実際に形にして歩むことでしか、恐怖で凝り固まっている人々、国々には伝わらないでしょう。
言葉や書面、映像だけでは無理でしょう。
でも、それを伝え続け「繋がりを有効にした」実践をし、
波を感じてもらい「自分たちにもとっても良い波なんだ」
「ああ、、今までどんなに狭い見方をしていたのか、、、」
「領土なんかにこだわる必要はないんだ」と知ってもらうしかないのです。
自ら気づけてもらうしかないのです。
、、、、
、、、、、
でもやはりその道はなかなか険しい。。。。
ウクライナの人々、、、侵略されてつらく悲しい道を押し付けられた人たち。。。
その人たちのくやしさ、かなしさ、うらみの波が大きくなっている。。。
抑えられないほどになってきている。
それへの恐怖からロシアや支配したい側はもっとひどい攻撃をする。。。
そしてその荒波から逃げよう、避けようとする世界中の分離した意識がさらに寂しさを増幅させる。
、、、、、
はい、おなじみの
悪循環のできあがり。。。。
そうやって人類は数え切れないほど文化文明を消し去ってる。。。
教科書で教えている以前の多くの古代文明も。。。
分離している意識はその過去のあやまちも簡単に切り離して忘却の中に押し込めてしまう。
それでは自分たちの歴史と向き合るわけがない。。。
だからまた同じことが繰り返されることになる。
繋がりを有効にして
過去の自分たちの過ちを思い出し、そこから解決のヒントをゲットし
愛と謙虚さとともに対処し進化できるか、、否か、、、
今だからこそ
それへの道を歩むチャンスが浮上してきている。。。。
そのために多くの人が必死に生きようとしている。
人類よ。
餓鬼のまま。。。あーやっぱり餓鬼でした~~で毎度おなじみ地獄のままで終わるか。
あーたしかに餓鬼でした。。。と真の人間になって天国を皆で作るか。
どっちにする~~~?
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